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ご購入までの流れ
お住まい探しのコンシェルジュがお伝えする、会員登録からご購入までの流れ
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1会員登録後、24時間以内にメールにてファーストコンタクト
※しつこいお電話でのご連絡などは致しません。メールでのやり取りから必要に応じてお電話対応とさせていただきます。
会員登録の具体的な目的のお聞かせいただきます。
ご要望に沿ったアクションを取ってまいります。
そのためにもお客様のライフプランをたくさんお聞かせください。
そして、どんな些細なことでもかまいませんので、どしどしご質問下さい。
お話をしている中でマイホームご購入というものがはっきりと形を持って浮かび上がってくるはずです。 -
2物件見学
物件見学こそが【最大の情報収集】です。
百聞は一見に如かずというように、紙面や画像、映像だけでは不十分な情報が盛り沢山。
ワクワクするようなご見学を準備してまいります。
指定物件がおありの場合は詳細をお聞かせ願います。
※ハウスメーカー立合いが必要な物件や居住中の物件は、日程調整にお時間が必要なケースが多々ございます。さらに、新築・中古物件ともにカギの手配が必要ですので、事前のご予約をお勧めいたします。 -
3物件の絞り込み
沢山の情報を集めて見学を繰り返したなかで「これは!」と思える物件がありましたら、いくつかの候補物件をピックアップし、自分自身の優先順位を整理し、納得できる物件を選びます。
プロとして、時には背中を押させていただくことがございますが、決して説得はいたしませんので、ご自身でご判断ください。 -
4住宅ローン事前審査
今はほとんどの方が住宅ローンをご利用なさる時代です。 せっかく気に入った物件と出会えたとしても、住宅ローンを利用できなければ購入は出来ませんし、ハウスメーカーや物件の販売主の大半は、契約をしてくれないのが実情です。 事前審査にはお金がかかりませんので、どちらかの融資機関1か所以上の審査を出来るだけ早い段階で実施することをお勧めいたします。
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5購入申し込み
この家が買いたいという意思表示と、価格や契約予定日等の交渉スタートのための手続きです。
購入意思が決まり次第、出来るだき早く申し込みましょう。 -
6重要事項説明と契約書の確認
契約日が決まりましたら、土地及び建物についての重要事項説明と契約書の読み合わせを事前に行います。
その時にわからないことや不安が残らないようにすることが大切です。 しっかり理解して、契約を迎えましょう。 -
7契約
いよいよ契約です。
重要事項説明と契約書の内容を理解・納得したうえで、署名いたします。
契約が成立すればもう後戻りはできません。契約後に買い手側の都合で解約する場合、契約時に支払った手付金は放棄することになります。また、契約から所定の期間が経った後に解約する場合、違約金が発生することになるので注意しましょう。 -
8住宅ローンの本申し込みとローン契約
売買契約が成立したら、住宅ローンの申し込みを正式に行います。その後、金融機関による本審査を経て、承認されれば、金融機関と正式なローン契約(金銭消費貸借契約)を結ぶことになります。
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9内覧チェック
物件の引き渡し前に完成した建物の状態をチェックする、「立会い」が行われます。ここでは、建物の状態・仕上がりが契約と異なる部分はないか、きちんと確認いたします。何か問題があるようなら、引き渡しの日までに解決してもらえるように依頼いたします。
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10残金決済と引き渡し
残金決済とは、購入価格から手付金を引いた金額すべてを支払うことです。住宅ローンの借入金は金融機関から直接不動産会社の口座に振り込んでもらうよう頼むこともできます(融資実行)。残金の支払いが確認されたら、物件の引き渡しが行われます。
住宅ローンの決済が終われば、念願のマイホームの引き渡し・入居となります。引き渡しでは、住まいの鍵を受け取るほか、司法書士によって不動産の所有権移転(新築の建物は所有権保存)登記が行われます。